2011.10.13(木)
昨日、立教大学の池袋キャンパス 『ちづる』試写会に行ってきました。
上映後、監督とスペシャルゲストを囲み「“表現”を通じた障がい者との共生」や
「家族」について語り合いがあり、質問コーナーもありました。
左から
司会 : ササキユーイチ氏 (実行委員長)
吉川 かおり氏 (明星大学福祉実践学科教授・自身も“きょうだい”)
赤正和監督 (現代心理学部映像身体学科卒業)
うすい まさと氏 (3人の発達障がい児をもつシンガーソングライター
マーシー(田中)氏 (監督の同級生・自身も“きょうだい”)
映画「ちづる」は10月29日(土)よりポレポレ東中野(東京都中野区)、
横浜ニューテアトル(神奈川県横浜市)ほか全国で順次公開されます。
こちらは予告編です。
http://www.youtube.com/watch?v=x2BqF3x9uXw
“きょうだい”
なんらかのハンディをもつ人(障害児・者/難病児・難病患者等)の兄弟姉妹の総称として使われる言葉。
1963(昭和38)年に設立された「全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会」の略称を「きょうだいの会」としたことから、ハンディをもつ人の周囲での使用が進む。
試写会の模様は、今日のNHK『おはよう日本』放送されました。
ご覧になりたい方はNHKのHPまで。